2009年10月12日月曜日

今日は画像置き場用に投稿。

友人が着ていたボーダーシャツが黄色地に赤ラインだったんですが、んでもって僕が布袋ファンなので、その友人と布袋のコラボを勝手に作成しましたw

そんなわけで今日のコードは布袋ファンなら大定番のコレ


別名「布袋コード」と言い切っても差し支えないほどの、高音弦二本を開放、上四本をローコードフォームで押さえるパターン。ギター一本で音像に広がりを与えるためによく使われます。

ギター一本で云々、という点で布袋さんは、B.blueのライブ版で、こんなコードも使ってます。







スタジオ版だと、エレキギターのパワーコードだけです。

2009年10月10日土曜日

nuu

アイタタタ… 実は、自転車で派手に転んであごをぱっくり切りました。

そのため、7針縫いました。人生で初めて、自分の体を縫いました。


以下経過を、昨日書いたツイッター文書から引用

チャリでこけた。怪我した。縫った。人生初縫った。あんまりにもトヨタをバカにしてたもんだから、ばちがあたったのか?グロックの怨念というばちが

んでもって、こけた先で通りすがりの人に親切にしてもらった。ありがたや。んでその人がクラウンに乗ってた。のでトヨタをバカにするのは少し控えよう。企業はクソでもクルマに罪は無い、ということにしよう。

まあとにかく、縫われているときちゅうか、縫いのプロセスのすべて;患部洗ったり麻酔打ったり縫い本番だったりのさなか、ああグロックってこんな気分だったんだなと思いを馳せながら。おもきし日本の病院だでね。

・それにしても、1メートル幅の側溝に引っかかってこけたんだけど、結構な衝撃度でぶつかったはずなんだけど、チャリはぜんぜん無傷。ショックアブソーバーがあるというだけでこんなにも違うものかともう感心しきり。

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 あんまりにも痛ったいので悲しくなって泣けてきちゃうので、パフュームの⊿聴いて寝ます。

 あ、寝る前にひとつコードを。

 
 またも、人間の指では押さえきれないコードです。でも響きはけっこういい。このブログパーツまじでおもしろいね。押さえられないコードの中にかなりさまざまなアイデアを展開できる。こういったコードからどのノートをオミットするか(簡単に言うと、どの音を押さえないか)、オミットしても大丈夫な音はどれか(省略して鳴らさなくても、省略前と響きの印象が大きく変わらない音はどれか)、或いは、どんな変則チューニングを施せば簡単に押弦出来るか、このコードなんかだと六弦をドロップDにして親指で五弦まで押さえるようにすれば、左手指総動員で押さえられるし。

 そう考えることで新しいアイデアが思いついたりするわけです。

2009年10月9日金曜日

あの雲の峰に思いを馳せる

碧南市の最北端の町から南下する道。

運転席から、南の空を眺めると、台風一過の雲が。

「あの雲の峰の向こうに、ラピュタがあるんだ」

そうつぶやきたくなるような、美しい形をしたそれらは…

あの雲たちの下にあるのは、川口町(碧南市最南端の干拓の住民居住区域)か。

それとも、発電所のある何とか町か。

はたまた、碧南よりもさらに向こうの太平洋のど真ん中、

それこそ、沖ノ鳥島のあるあたりか。

雲はミステリアスだ。

ミステリアスだと自分が感じるものは

それこそが自分に一番近い姿である、と何か今日どっかでみたサイトに書いてあった。




今日は明るいコードを弾こう。

例のコード帳のサイトを見ているうちに、

このコードダイヤグラムを、顔文字風につくれないかなと

(押弦ポジションマークの黒点を、人の顔のパーツに見立てて配置できないかなと)

そう考えながらいじっていたら、こんな変なコードができた。普通の人間では押さえられないコード。でも鳴りは普通にメジャー系の明るい雰囲気。ある意味大自然の偉大さを感じられるコード。


2009年10月8日木曜日

嵐の後ののどけさ

いやあ、台風も過ぎ去っていい一日になりそうですね!僕は金曜がレギュラーの休日なので、今日いちにちがんばって、明日は岡崎図書館の河原で遊ぶのが吉。いい岡崎図書館びよりになりそうです!

台風が過ぎたあとの晴れた気分には、Smoke cityなんかが似合う。

似合う、んだけど、そのSmoke cityの中でもいちばん台風後のムードに合うもの「What it was」のYoutube動画が見つからない。

ので、仕方ないから(苦笑)別の曲をアップ。これもいい曲ですよ「Underwater love」




この曲の入ってるアルバムの日本盤には、同じ曲をニナが日本語歌詞で歌ったものがあって、それがかなりいいんだよな。


んでもって、その相撲部、じゃなかった、Smoke cityのライブ動画みつけた。


んー、ニナ・ミランダって僕にとっていちばん好きなボーカリストだと思ってたけど、うまい人ではないですなあ(汗)

まあこのヘタウマ感がいいといえばいいんですよね。Jetlagのふじいさんを連想させるし。

そういえば以前、台風のときにJetlagのライブ観に行ったんです。そのとき最後に演奏された曲が「Squall is calling」ってタイトルのやつで、これがまためちゃくちゃいい曲なんだわ。。あれは嬉しかったなあ。

2009年10月7日水曜日

台風接近ですな

そんなわけで、台風の前夜、渦中の不安感をあおるコードを一発。



学生時代にパットメセニー大好きだったころに思いついたやつです。ルートは4弦のF#で、♭11thをぶつけたサブドミナントのメジャーセブンスが基本なんですが、低音はB♭です。これが独特の暗さを生み出しています。

以前このコードの一音平行移動のツーコードでセッションしたことがあったんですが、そのとき僕ギターで、ベースは初めて会った人だったんですがその人、ちゃんとついてこれたんです。うまいなあと思いましたよ。

2009年10月6日火曜日

ばかな一日

岡崎図書館へマイケミカルロマンスのアルバムを借りに行く。

帰宅してから、ミクシーアプリのトランプゲームにはまる。ばかな時間を、無駄な時間をすごす。


でもね、僕のくせでさ、トランプゲームをしながら音楽を聴くと、かなりいい感じで聴けるんだよね。音に集中できるんだ。トランプゲームなんて片手間にしかやってないし。

今日はいっぱい聴いたな。ブームタウンラッツとそのギタリストのソロアルバム、マイブラ、クリス・スペディング、ジョナサン・リッチマン、ウルリッヒ・シュナウス、ニティン・ソウニー、と。



今日のコードはそれらとはまるで関係の無い、ストレッチコードを一発贈りたいと思います。

まず、6フレットにカポタストをはめます。

ネックの裏側に置いている親指を、指板に持ってきて、六弦7フレットを押弦しましょう。

使用場面はそうですな、サブドミナントのメジャーセブンスあたりでしょうか。

2009年10月4日日曜日

セバスチャン・ベッテルを応援するコード

怒涛の六日間出勤が終わりました!やっと酒が飲めるぞう!!


昨日、鈴鹿のF1日本グランプリ見れないよーと泣いてましたけど、今日は放送時間中になんとか休憩をとることが出来たので、最後の30分だけ見ることが出来ました。

やっぱ、鈴鹿のレースっていいね!てゆうか、鈴鹿のF1というか景色というのは独特の哀愁が漂っていていいよね。日本の山間、ヨーロッパのそれとは一味違う風味をもつ山間の中のサーキット。午後三時だというのに夕暮れどきの暗さを帯び始める青空。赤や黄色やメタリックカラーの派手なクルマや客席の応援旗が、青みの濃い空の色に映えて、いつものレースよりも色合いが鮮やかに映っていました。ああ、だから鈴鹿って好きだ!!ついでにいうと、セバスチャン・ベッテルが勝ったものだから、もうそれだけで嬉しい!!




そんな鈴鹿サーキットへとささげる、ハイポジションと開放弦との共鳴が気持ちいいコードを紹介します。





先ずは左画像の、カイザーカポをご用意ください。カポタストなら何でもいいわけではありません。カイザーカポのように洗濯バサミ型のタイプのものを使います。

それでは、以下のツーコードを。




ハイポジションとローポジションが入り混じっているコードって、響きがさわやかでいいですよね。今回は、2フレットにカポタストをしてみました。

後半のコードに注目してみてください。2フレットにカポ、といいましたが、このコードは六弦が0フレット、つまりカポタストをはめていない開放弦の音になっている。

これが、カポタストにカイザーカポを指定した理由です。カイザーみたいに洗濯バサミ形状のものだと、六本の弦全部を押さえない装着の仕方が出来るのです。六弦あるいは一弦だけを押弦しないとか。

そしてこのツーコード、基本的な押弦の仕方は変わっていない。

最初のコードは、左手親指で六弦11フレットを押さえます。次のEmaj69は、先ほどまで押さえていた六弦11フレットの親指をはずします。そして他の弦、指はそのままで、六弦はEの開放弦を鳴らします。こうすることで、Key=Bのトニック→サブドミナント、のコード進行をかっこよくキメられます!!

鈴鹿と仕事とパフュームと

今日はF1日本グランプリ。だのに僕は仕事で見れないよ、テレビ中継ですら見れないよ。あーあかなしいな。

ま、今月はパフュームのライブ観に行くからいいけどさ。

本当は両方とも観たかったけれどね。

鈴鹿とパフュームとどっちが大切なんだ?

その二者択一を迫られた理由は、

鈴鹿とパフュームの両方を観に行くお金が無かったことと、

両方を観に行くための仕事の空きをつくれなかったこと

に起因しました。



結局僕はパフュームを選んでしまった。後悔は無い、といいたいが、やっぱF1を見逃すのはつらい。

でもおそらく、パフュームをけってF1を観に行ったとしても後悔しただろうな。人生ってせつないな。


そんな今日のコードは、F1やらパフュームやらの、近未来的なイメージのコードを一発。

ジャズなんかでよく使われるGm7(9)のコードのベース音を、Gに対して4度の関係にあるCの音にしてみました。

このコードを押さえるときは、六弦は親指で押さえます。いわゆる「ウエスタン・グリップ」という奏法です。あとは

5:中指
4:人差し指
3:薬指
2:小指

という感じです。通常のGm7(9)の押さえ方と同じです。同じ押さえ方に、低音Cを加えるかっこうです。

このコードをそのまま平行移動したりして8ビートでかき鳴らすと、シンバルズっぽくてかっこいいんだ!