運転席から、南の空を眺めると、台風一過の雲が。
「あの雲の峰の向こうに、ラピュタがあるんだ」
そうつぶやきたくなるような、美しい形をしたそれらは…
あの雲たちの下にあるのは、川口町(碧南市最南端の干拓の住民居住区域)か。
それとも、発電所のある何とか町か。
はたまた、碧南よりもさらに向こうの太平洋のど真ん中、
それこそ、沖ノ鳥島のあるあたりか。
雲はミステリアスだ。
ミステリアスだと自分が感じるものは
それこそが自分に一番近い姿である、と何か今日どっかでみたサイトに書いてあった。
今日は明るいコードを弾こう。
例のコード帳のサイトを見ているうちに、
このコードダイヤグラムを、顔文字風につくれないかなと
(押弦ポジションマークの黒点を、人の顔のパーツに見立てて配置できないかなと)
そう考えながらいじっていたら、こんな変なコードができた。普通の人間では押さえられないコード。でも鳴りは普通にメジャー系の明るい雰囲気。ある意味大自然の偉大さを感じられるコード。
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