2009年10月4日日曜日

セバスチャン・ベッテルを応援するコード

怒涛の六日間出勤が終わりました!やっと酒が飲めるぞう!!


昨日、鈴鹿のF1日本グランプリ見れないよーと泣いてましたけど、今日は放送時間中になんとか休憩をとることが出来たので、最後の30分だけ見ることが出来ました。

やっぱ、鈴鹿のレースっていいね!てゆうか、鈴鹿のF1というか景色というのは独特の哀愁が漂っていていいよね。日本の山間、ヨーロッパのそれとは一味違う風味をもつ山間の中のサーキット。午後三時だというのに夕暮れどきの暗さを帯び始める青空。赤や黄色やメタリックカラーの派手なクルマや客席の応援旗が、青みの濃い空の色に映えて、いつものレースよりも色合いが鮮やかに映っていました。ああ、だから鈴鹿って好きだ!!ついでにいうと、セバスチャン・ベッテルが勝ったものだから、もうそれだけで嬉しい!!




そんな鈴鹿サーキットへとささげる、ハイポジションと開放弦との共鳴が気持ちいいコードを紹介します。





先ずは左画像の、カイザーカポをご用意ください。カポタストなら何でもいいわけではありません。カイザーカポのように洗濯バサミ型のタイプのものを使います。

それでは、以下のツーコードを。




ハイポジションとローポジションが入り混じっているコードって、響きがさわやかでいいですよね。今回は、2フレットにカポタストをしてみました。

後半のコードに注目してみてください。2フレットにカポ、といいましたが、このコードは六弦が0フレット、つまりカポタストをはめていない開放弦の音になっている。

これが、カポタストにカイザーカポを指定した理由です。カイザーみたいに洗濯バサミ形状のものだと、六本の弦全部を押さえない装着の仕方が出来るのです。六弦あるいは一弦だけを押弦しないとか。

そしてこのツーコード、基本的な押弦の仕方は変わっていない。

最初のコードは、左手親指で六弦11フレットを押さえます。次のEmaj69は、先ほどまで押さえていた六弦11フレットの親指をはずします。そして他の弦、指はそのままで、六弦はEの開放弦を鳴らします。こうすることで、Key=Bのトニック→サブドミナント、のコード進行をかっこよくキメられます!!

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