2009年11月4日水曜日

パフューム・ショック_出発編

 んーここ数週間更新が途絶えてしまいましたね。日本の皆さん申し訳ありませんでした。

 というのも、一言でいえば「パフューム・ショック」でした。


 ええそうですとも。パフュームのライブ行ってきましたよ。会ってきましたよ。二週間以上前の、10月15日のことでした。会場は横浜アリーナ!!人生初のアリーナライブ体験ですた!!!


 あまりにもそのライブが衝撃的過ぎて、これまで何も書けないというか、何をどこからどのように書いたらいいのか、まるっきりまとめられなかったんです。

 でも書かないことには何も始まらないということに今日ようやく気づいたので、少しずつ、時系列的に書きましょう。


 先ずは出発編から。。



 名古屋を当日の11:00発の高速バスに乗り込んだんです。

 すると、添乗員さんから

 「本日は道路が大変混み合いまして、五時間近い遅れが予想されます」とな。

 ふざけんな、そんなんしたらパフのライブに間に合わんやんけ。当然、バスを降りて電車移動に切り替えました。




 でね、この電車移動がなかなかどうして。オツなものでしたよ( ^ _ ^ )ε^ ) ンー


 平日の真昼間に名古屋から静岡県の西から東を貫く大移動。その中で見られる景観の見事さといったらもう!!

 浜名湖を横断する橋、弁天島、段々畑のお茶畑、熱海あたりで見られる灘と水平線…

 静岡を通りながら、肝心の富士山は雲に覆われて見られなかったんですけどねorz


 そんなわけで、富士山をイメージしたコードを一発。

 いや、なあに、押弦ポジションを線でつなぐと富士山みたいに見えなくね?ちう話ですがw


 でもなんだかんだで、名古屋から関東までは6時間はゆうにかかるんですよ。

 横浜駅に到着したころには空は真っ暗。まあ開演時刻までには一時間も余裕があったからいいんですけどね。

 こう、横浜駅からとなりの東神奈川駅、それから先の菊名、大口(この二駅の並び順序合ってないような気がする)、そしてアリーナ最寄の新横浜までの区間が長い。長いというよりは、都会の無味乾燥な路線、しかもラッシュという、出来ることなら乗りたくない電車に仕方なく乗る格好ですから、ほんの短い時間を乗るのもおっくうに感じるわけです。静岡の景観とは比べ物にならない。しかも夜で暗いし。それに何より、昔は世JR横浜線は生活圏にあってよく乗っていましたから、この路線の良さも悪さもよく知っている私には「ああ今の時間帯の横浜線は悪い横浜線だ」ということをありありと知っていて、乗る前からその煩雑さを想起しているから余計おっくうになる。

 何が言いたいのかというと、ラッシュアワーに巻き込まれたウワーンちう話ですわ。

 まあそんなこんなで、物理的にも経済的にも心理的にもドタバタを経て、ようやく私はパフュームを、生パフュームを体験すべく、新横浜の駅にたどり着き、いざ横浜アリーナへ臨まん!!としたのです。

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